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2018

舞妓さんを描くのは初めて。

簪や着物の合わせは、奥が深いなと、今回調べながら思いました。


2016

自分が自分ではないものになっていく、なっていた。

何かを求めていた、その思いを描きました。

過去、現在、未来、どのように感じられるでしょうか。

2016

時を止めることを意識して描いていたところから、動きを表現したくなってきました。

手放していく花は記憶の象徴でもあります。

失うことは悲しくもあり、美しくもある。

2015

名画の構図を使って女性の美を描く、という雑誌の企画のために描いた1枚。

こんなに近くに寄りそって過ごす時間はほんとうに短く、

その閉じた世界の少女たちの関係性が特別で、美しいと思いました。


2015


理想郷のイメージはいつもそばにある物語の世界。

永遠に終わらない午后、その一瞬を描きたいと思いました。